| 西武鉄道に在籍する唯一の電気機関車です。 E31が登場する前、E851という電気機関車が存在しました。この機関車は民鉄では異例のF型(片側に動輪が6つ)というとても大型なもので、主に武甲山で産出するセメントの輸送に使われていました。秩父線の急勾配区間では重連運転も行なわれていました。 E31はそれの後継機として製造されました。貨物輸送が廃止された現在、保線関係の輸送や新車の回送に使われています。E851を連想させるような塗装が特徴です。 制御方式 : 抵抗制御(電磁空気単位スイッチ式) 制動方式 : EL14AS空気ブレーキ 台車 : DT20A(片側4つ) デビュー年 : 1986(S61)年 |
横瀬 2004.11.18
中央に保線用の貨車を連結している。後方に見える山は武甲山。