| 7月のNews |
7月29日
■2000-01シーズン日程発表
(オフィシャルサイト、ダラスモーニングニュース、フォートワーススターテレグラム))
現地27日、NBAより2000-01シーズンの日程が発表された。それによると、マブスは10月31日ホームのミルウォーキー戦で開幕を迎えることになった。また、11月28日のトロント戦は、ビンス・カーター人気にあやかりTBS(アメリカのTBSだよ)で全米中継されることになった。マブスの試合が全米中継されるのは、1998年1月20日のシアトル戦以来で、実に3シーズン振りとなる。またダラス出身のスター、グラント・ヒル率いるオーランド・マジックは1月18日に遠征にやってくる。
ドン・ネルソンGM兼HC「昨年ほど悪くはないね。文句は無いよ。これは昨年のそれより、明らかにいい」。ちなみに昨シーズンが最初の19試合中13試合がロードゲームだったのに対し、来シーズンは最初の27試合中17試合がロードゲームの予定。ネルソンは昨年開幕時の酷い成績の一因に、この苦しいスケジュールを前々から挙げていた。
参考:2000-01マブス日程(byダラスモーニングニュース)
■ロッキーマウンテンレビュー終了
(オフィシャルサイト他)
現地27日、マブスのサマーリーグチームはフェニックス・サンズを84-75で破り、ユタ州ソルトレイクでのロッキーマウンテンレビューを4勝1敗で終えた。これで、サマーリーグの全日程が終了。カリフォルニア州ロングビーチでのサマーリーグと合わせ通算9勝2敗と好成績を残した。
ドニー・ネルソン(サマーリーグ)HC「チームのプレーには喜んでいる。健康を維持することには苦労したが、みんな本当に団結してよくプレイした。(ダーク・ノビツキーについて)ダークはマーベリックスでもう1段階大きなステップアップをした。彼はリーグで最も優秀な若手選手であることを証明し続けている」
主にベンチからの出場でリバウンドで活躍のドーネル・ハービー「僕にとって、大きな経験だったよ。今、シーズンが始まるのがとっても楽しみだ」
7月27日
■ハリスAC、クリッパーズ行きがないことを示唆
(ダラスモーニングニュース)
マブスのトップアシスタントコーチのデル・ハリスは、LAクリッパーズのヘッドコーチ職へのオファーに関しては余り乗り気でない事が明らかになった。
モーニングニュース紙の取材に対し、26日、ドン・ネルソンHCと共マウイ島でバカンス中のハリスは、クリッパーズのHC職よりも現在のマーベリックスに興味があると発言した。
「相当金額でも出されない限り、私はダラスは離れないよ。私は今我々がここでしていることを本当に信じている。マーク・キューバンにはチームへの献身の心とビジョンがあるし、ネリーにはそれを実行する能力がある。私はその一員になることを楽しみにしているんだ」
ハリスによると、クリッパーズは先週の火曜日、何回か彼に電話をかけてきたが、彼はそれを全て彼の代理人に回したという。
「私は代理人に、何か目立った動きがあったら知らせてくれとは言ってある」
しかしそれ以降、ハリスによれば、彼はクリッパーズからも代理人からもオファーの連絡は受けてないという。
「これを記事にするよりも、もっと沢山のニュースがあるんじゃないの」とハリスは言っていた。
しかし、もしこのネタが実現していたとしたら、ショーン・ルックスを追いかけるハリス、なんて構図も思い浮かんでしまっていたぞ。しかし、このFAたけなわの時に妙にニュースが無いな、と思ったらハワイでバカンス中だったんですね・・・。
■アレクサンダー受賞(AP)
マブスの1巡目ルーキーコートニー・アレクサンダーが、WAC(西部体育協会)のジョー・カーニー賞(=Western
Athletic Conference's Joe Kearney Award)の男子大賞を受賞した。
これはWACで年間で最も優れた運動選手を男女別に各1人ずつ選出されるもので、同賞の女子部門ではフレスノ州立大のピッチャー、アマンダ・スコットが受賞した。
7月22日
■ハリスAC、クリッパーズへ?
(ダラスモーニングニュース)
来季より、マーベリックスのトップアシスタントコーチを務める予定だったデル・ハリスにロサンゼルス・クリッパーズのHC職の話が来ている事が現地21日、明らかになった。
オーナーのマーク・キューバンが21日の金曜に明らかにしたところによると、クリッパーズがマブスに対し、ハリスとHC職について話をすること要求してきたという。ハリスはこの件に関してコメントを控えており、クリッパーズの広報もヘッドコーチ探しに関しては一切、コメントを拒んでいる。
伝えられるところによると、ハリスとマイク・フラテロが、現時点のクリッパーズの時期HC候補者だという。
ハリスは今年3月13日にチームにディフェンシブ・コーディネーターとしてマブスに加わった。そして最近8人のアシスタントコーチを再編成した際、彼はドン・ネルソンのコートでの一番上の補佐官に任じられた。ハリスはマブスとの契約が2年残っているが、それには他球団でHCの職に就く場合は契約を解除する条項がある。
7月21日
■H・デイビス残留内定
(ダラスモーニングニュース)
昨季の3P王でFAになっていたヒューバート・デイビスが、めでたくチームに残留する見込みであることが、オーナーのマーク・キューバンによって明らかになった。
キューバンによると、デイビスはマーベリックスが出した4年1000万ドルの契約のオファーに対して、契約すると約束したということ。但し、正式な契約のサインは8月1日まで待たなければならない。デイビスにはダラスのほかに、ボストン、ニュージャージー、サクラメントなどの球団が興味を示していた。デイビス本人はこの件に関してまだコメントは出していない。
キューバン「ヒュービーは(契約の)保証について心配していた。どんなにヒュービーがチームや我々の選手が結束することにおいて大事な人物かはわかっていたので、彼に保証を与える事はハッピーだった」
この契約を結んだ場合、来夏におけるサラリーキャップの空きが少なくなるため、チームとしては方針を代えざるを得ない
7月20日
■サマーリーグ優勝
(ダラスモーニングニュース)
現地18日、カリフォルニア州ロングビーチで行われたサザンカリフォルニアサマープロリーグだったが、マーベリックスチームは昨年に引き続き、5勝1敗で優勝した。
コートニー・アレキサンダーのスコアリング能力は素晴らしく、平均23.5点を叩きだし、その実力の片鱗を見せつけた。但し、17日のゲームで足首を負傷し、18日は欠場した。復帰にはさほどかからない見込み。
エデュラルド・ナヘラはチームへの合流が遅れたにもかかわらず、平均12.3点、4.3リバウンドと意外なほど頑張っている。今回HCを務めたドニー・ネルソンAC「彼はこのキャンプでの驚きだね。我々は彼が能力があることは分かっていた。だけど、彼がこんなにも直ぐによくなるとはわからなかったよ」
なお、今後は22日より27日までユタ州ソルトレイクで行われるロッキーマウンテンレビューという同じくサマーリーグにマーベリックスチームは参加する。
このユタでのリーグでは、LAではマブスでプレイしたジョージ・ミュアサンだったが、彼はユタ・ジャズのチームでプレイする予定。LAでのリーグでは、ミュアサンは平均5得点、2.38リバウンドを記録している。
■デイビス獲得に数球団がオファー
(ダラスモーニングニュース)
FA選手のヒューバート・デイビスに人気が集まっている。彼の代理人スティーブ・カウフマンによると、ニュージャージー、ボストン、サクラメントを含む6チームが彼に興味を示しているという。
特にボストンのリック・ピティーノは、獲得したい選手の一人として、彼の名前を公言している。
7月19日
■アリーナ工事中
(ダラスモーニングニュース)
7月18日
■R・ローズ解雇
(ダラスモーニングニュース)
現地17日、マーベリックスはロドリック・ローズ(G/F・198cm)を解雇した。
ローズは、昨季終了直前にマブスと契約したが、1試合8分に出場しただけで、その後直ぐに怪我をして故障者リスト入り。SG・SFともにドラフトでの補強で厚みを増したマブスの中で、彼は既にドン・ネルソンの構想から外れていたようだ。ローズは現在、トレイルブレーザーズのキャンプチームに参加し、再起を図っている。
ちなみに、昨季前半マブスでプレイし、途中で解雇されたリック・ヒューズはウォリアーズのチームでプレイしている。
■ブラックマンはディフェンシブコーディネーター
(オフィシャルサイト)
先日アシスタントコーチに就任したローランド・ブラックマンの役職は、ディフェンシブ・コーディネーターの模様。この職は昨季後半から設置され、昨季はデル・ハリスが務めていた。そして、ガー・ハードが来季は務める予定だったが、彼が辞任したため、空席になっていた。
7月14日
■昨季所属2選手の動向
(NBAドットコム他)
昨季終了時にマブスに所属していたデイモン・ジョーンズとロドリック・ローズがポートランド・トレイルブレイザーズのサマーリーグチームに参加している。
ジョーンズは昨年12月、ローズは今年4月にチームに加わったが、いずれも出場機会は少なかった。そのため来季マブスでプレイする可能性は低いと見られていた。ジョーンズの契約は昨季一杯で、7月1日を以ってFAになっている。また、ローズは来季マブスと1年契約が残っているが、それは保証されたものではない。
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| ブラックマン |
7月13日
■ブラックマン氏がアシスタントコーチに
(ダラスモーニングニュース)
ダラス・マーベリックスが生んだ名選手ローランド・ブラックマンが、マブスの(アメリカン)フットボール並みに大所帯のアシスタントコーチ群に加わることになった。
これはGM兼HCのドン・ネルソンが現地10日の火曜日に明らかにしたもの。それによると、ブラックマンはベンチに入るフルタイムコーチにはならないが、昨シーズン後半におけるデル・ハリス(当時ディフェンシブ・コーディネーター)の様に、チームにかなりの部分で関わる見込み。
ブラックマンは1981年から92年まで主力選手としてマブスに所属。昨年マブスでは2人目の永久欠番(22番)になった名選手。最近は趣味のトライアスロンなどをやっていた。
なおネルソンGMはまた、マーク・キューバンオーナーと同様に、FAのグレッグ・バックナーを何としても残留させるつもりであると述べている。
ネルソン「私は(バックナーを)連れ戻したいと思っている・・・100パーセントだ。こんなことは私にとって今まで無かった。好きな選手をキープするのにお金に糸目をつけなくていい、なんて言ってくれるオーナーの下で働けるなんて。だから、その選手を我々が好んでいる限り、我々は彼を手放すつもりは無い」。
但しネルソンも、バックナーがグリズリーズからオファーを受けた時点でサマーリーグのチームから離脱してしまった事に関しては不快感を感じているようだ。ネルソン「我々は彼をポイントガードで使うつもりだったのに・・・」。
■ワン選手の訪米予定
(ダラスモーニングニュース)
1999年ドラフトでマブスに2巡目で指名された王治至(ワン・ジージー=「至」の字は正確には「至」に「おおざと」が付く)。彼が今夏の8月1日、中国ナショナルチームの一員として、初めてダラスの街を訪れることになった。
彼は3チーム対抗の「グローバル・カップ」の参加メンバーに中国からエントリーされた。なお、この大会の日程、開催地等の詳細は近日中に発表される。
7月12日
■フリーエージェント情報
(ダラスモーニングニュース)
●グレッグ・バックナー
7月1日よりFAになったマーベリックスのガード、グレッグ・バックナーがバンクーバー・グリズリーズに移籍する可能性が高まってきている。
グリズリーズはバックナーに対して、3年間保証付き合計250万ドルの契約の提示を行った。これを受け10日、バックナーはカリフォルニアの試合へ向かうチャーター機には搭乗せず、それまで参加していたマブスのサマーリーグのチームから離脱した。
マブスがバックナーを連れ戻すには、FA選手との契約解禁日の8月1日までに条件を釣り合わせ、合意をする必要がある。現在、バックナーは複数年契約を望んでいるが、マブスは1年契約の提示しかしていない模様。だが、オーナーのマーク・キューバンはそれについてはこう語っている。「我々にはバックナーへのどんなオファーにも釣り合わせることのできる権利があるし、そうするつもりだ」。
しかし、その発言とキューバンのマブスの将来に対するプランは矛盾している。彼は来年、すなわち2001年の夏にサラリーキャップの空きを大幅に作ろうと考えている。来夏にはマイケル・フィンリーが選手側に選択権のあるオプションアウトの権利を持つだけでなく、ダーク・ノビツキー、セドリック・セバロス、ショーン・ブラッドリーといった主力(で高額年俸の)選手がFAになる予定。また現時点で、ゲーリー・トレントやヒューバート・デイビスといったFA選手にも1年契約しか出していない。これに合わせて、大物FA獲得を考えているのが、キューバンのプランと目されている。
バックナーは昨季途中でリーグの最低保証金額でチームに加わり、主にバックコートのフィジカルなディフェンスでチームに貢献してきている。なお、途中入団のため、彼の昨季のサラリーは30万1875ドル。バンクーバーは1年間75万ドルより提示を始めており、彼を残すためには、チームは120万ドルのサラリーキャップ例外を使用しなければならないと考えられている。
なお、バックナーがチームから離脱した理由について、彼のエージェントのスティーブ・カウフマンは「プレイを続けて、怪我をするリスクを追うのは有意義ではない」と語った。
なお、バックナーの席が取られていたキューバンのチャーター機には、4人のルーキーとノビツキーが搭乗。コーチ陣と残りの選手(キューバンの飛行機が小さすぎて乗れなかったジョージ・ミュアサンを含む)は民間航空機でカリフォルニアに向かった。
ちなみに、ノビツキーはこのサマーリーグではインサイドのプレイの強化を図るが、マウスピースをはめてプレイするそう。これはドイツでの練習で、彼の右側の前歯が折れたため。
●ゲイリー・トレント
オプションアウトの権利を行使してFAになったゲイリー・トレントは、現地9日までにマブスとの間で、新しい契約について「口頭上での合意」に達した模様。彼の来季のサラリーは240万ドル(1年契約)になる。彼は2001年の夏に、ラリー・バードの例外条項に従い、大幅なサラリー増の権利を取得する見込み。
●ヒューバート・デイビス
トレントと同じくオプションアウトしてFAになったヒューバート・デイビスだが、彼はマブスからの350万ドルの1年契約の提示を拒否した。彼もまた、複数年契約を望んでいる模様。ただ、彼の場合はダラス残留を望んでいる。
なお、彼はバックナーと同じ、スティーブ・カウフマンという代理人を雇っている。
●ブルーノ・サンドフ
ブルーノ・サンドフは足首の捻挫のため、サマーリーグにプレイできなくなった。彼の状態は非常に微妙になっている。コーチ兼GMのドン・ネルソンは先週、サンドフは新しい契約を結ぶためにはサマーリーグで優れたパフォーマンスを見せなければならない、と語っていたのだが・・・。
■ルーキーとの契約と罰金(ダラスモーニングニュース)
キャンプ直前にサインをしたコートニー・アレクサンダーに続き、イタン・トーマス(3年契約、447万9120ドル)、エデュラド・ナヘラ(2年契約で1年目のみ保証でその1年目の額は31万6000ドル)の2人のルーキーの契約がそれぞれ締結された。ルーキーのうちまだ未契約なのはドーネル・ハービーのみになった。
なお、彼らをピックしたドラフトより前に行われた、トライアウト上において、ルールを破ったとして、マブスはNBAから5万ドルの罰金を科された。理由は、マブスがドラフト候補生に5対5のスクリメージを行ったことによるもの。
これに対してマーク・キューバンは「罰金そのものでなく、その額に私は懸念している。それに、リーグは我々だけでなく各チームに、ドラフト候補生をゲームのシチュエーションを用いずに、どうやって正確に評価させようとしているのが興味深いね。5対5でやるのは、3対3でやるのとは全然違うじゃないか」と、少々立腹気味。だが、ルールはルールだから、罰金は致し方ないだろう。
7月6日
■ミニキャンプ初日・ルーキー契約
(ダラスモーニングニュース・オフィシャルサイト
現地6日から、トムランドリーセンターでマブスのミニキャンプが始まった。しかし、参加予定選手のうち、何人かがまだ参加できていない模様。
コートニー・アレキサンダーはここ一月ほど続いている背中の痛みのため、練習にはまだ合流できない状態。エデュラド・ナヘラはメキシコ人で初めてドラフトされた選手だが、ビザの問題でまだメキシコシティーから出国できていない。オーナーのマーク・キューバンによると遅くとも土曜日までには合流できるとのこと。
また、フリーエージェントのセンター、ジョージ・ミュアサンは飛行機の遅れで木曜日のキャンプに間に合わなかった。
なおこの日、アレクサンダーがルーキーサラリーキャップの上限額で3年契約にサインした。キューバンによれば、程なくドーネル・ハービーとイタン・トーマスについても契約にサインできる見通しだという。
以下、オフィシャルサイトで発表されたマブスのサマーリーグのロスター(注:名前の読みには自信無し)
<ドラフト指名ルーキー>
36 イタン・トーマス(Etan Thomas)
32 コートニー・アレキサンダー(Courtney Alexander)
2 ドーネル・ハービー(Donnell Harvey)
9 エデュラド・ナヘラ(Eduardo Najera)
<昨季マブス所属選手>
21 グレッグ・バックナー(Greg Buckner)
41 ダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)
40 ブルーノ・サンドフ(Bruno Sundov)
<フリーエージェント>
7 ブライアント・スミス(Bryant Smith)
5 マーカス・ブラウン(Marcus Brown)
55 ジョージ・ミュアサン(Gheorghe Muresan)
4 マイク・ジョーンズ(Mike Jones)
10 ジャミエル・リッチ(Jemiel Rich)
52 マドゥ・ディオフ(Madou Diouf)
6 アーサー・ステープレトン(Arthur Stapleton)
34 ウィリー・サブレット(Willie Sublett)
25 ロバート・ギャレット(Robert Garrett)
2 マッシモ・ブレイル( Massimo Bulleirl)
なおFAの選手のうち、NBAで過去にプレイ経験があるのはブラウンとミュアサンのみ。
■ハードAC辞任
(ダラスモーニングニュース)
ガーフィールド・ハードアシスタントコーチ(担当:ディフェンシブコーディネーター=デル・ハリスがベンチコーチになる予定になった為、代わってこの職に就いていた)が辞任した。アトランタ・ホークスのアシスタントコーチの職に就くため。
■移籍選手の記者会見
(オフィシャルサイト)
ドラフト当日に行われたトレードで獲得したエリック・マードック(前クリッパーズ)とジョン・ウォーレス(前ニックス)の地元テキサス州ダラスでの記者会見が、それぞれウォーレスが5日、マードックが6日に行われた。
●ジョン・ウォーレスのコメント(抜粋)
僕はやれと言われたら毎晩どんなことでもやるつもりさ。得点、リバウンド、ディフェンス・・・勝利に貢献する事なら何でもね。
(トレードには)驚いていない。これはビジネスで、このようなことは起こりうる事だ。ここに来れて嬉しいよ。ニューヨークじゃ出場時間を得られなかったからね。僕はここダラスで再出発の準備が出来て、出場時間を得るために挑戦する機会を得ることが出来て嬉しいよ。
コーチがどこ(のポジション)に僕を置くかどうかだけど、僕は自分のやりたいところに固執するつもりはない。僕はプレイする準備ができている。1年間ずっとベンチに座っていたんだ。僕はプレイする準備ができている。ウエスタンでプレイするのは初めてだ。おもしろそうだね。
僕が生まれて以来、僕がスポーツを知って以来、ずっとカウボーイズを知っているんだ。(フットボールとカウボーイズは)僕の初恋の人だよ。今まで見た中で僕が一番好きな選手はトニー・ドーゼットだ。僕はカウボーイズを自分がプレイしているNBAのチームのように追いかけてるんだ。フットボールが大好きだし、カウボーイズが大好きだよ。
(イタン・トーマスをシラキュース大にリクルートした事について)イタンが初めて訪れてきたときを覚えている。彼はまだひょろっとしてて痩せっぽちだったなガキだったんだ。だけど、今の彼を見てごらんよ、彼はウェイトルームで頑張ったことゲームで頑張ったことで印象を与えたんだ。僕はあそこ(シラキュース)でワークアウトして彼と一緒にプレイしてきたけど、年を重ねるごとに彼は驚くほどに上手くなってきた。望むべくは、彼は向上を続けていって欲しいね。僕らに彼が必要だから。あと、シラキュース大の後輩が同じチームにいるって言うのはいいね。
●エリック・マードックのコメント(抜粋)
とってもハッピーだ。良くなるために学ばなきゃいけない組織、すべきことをしていない組織から来て、上昇中の組織にやってきたことはグレートだ。特に僕の経歴の面においてはね。ここにいることにとても興奮している。
(ドン・ネルソンと話をしたかどうかにどうか?またどんなことを?)ほんのちょっとだけだ。ネリーとはトレードが決まった後、少しだけ話をした。バスケットについては余りしなかったけど。僕は彼に自分がいかに健康であること、私がここに来る必要があること、こう(健康に)見える肉体を持っている事を言っただけだよ。間違いなく、シーズン前には彼と座ってじっくり話をする機会があるだろう。
(ドン・ネルソンに)電話で自分はここに控えポイントガードとして来ると言われたし、僕はここで任されればどんな役割にでも合わせるつもりだ。
唯一話をした人(選手)はエリック・ストリックランドしかいなかったんだけど、彼はニューヨークに行ってしまった。彼は僕にここの周囲がどのようにに変化したか話してくれたし、彼は(放出されたことで)残念がっていた。なぜなら新しいオーナーの元、物事が変わって、Aクラスの組織になろうとしていて、彼はその一員に本当になりたかったからだ。しかし、彼はこう話してくれたんだ。僕はここで素晴らしいときを過ごせるだろうし、もしハードにプレイすれば、出場時間は無限大だろうし、他の事もそうなるだろうとね。僕はここに人生でベストの体調で来るつもりだし、何が起こるが見ていくつもりだ。
僕はこのリーグで様々な酷いコーチの下でプレイしてきたけど、ドン・ネルソンは良い方の一人だ。だから私は(コーチングが)問題にならないだろうと分かっている。沢山の酷いコーチの下でプレイすれば、良いことなどは起こらないし、良いコーチの下では到底起こりえないようなことさえも起こってしまうんだ。ここに来て、良いコーチの下でプレイできることがとても楽しみだ。
(プレイオフに進むことに貢献する選手になることについて)いい響きだね。みなぎる活力と若い選手と一緒に何か特別なものの一員になれることがすごく楽しみだ。キャンプで、みんなに自分が何を出来るのかを見せることができるまで、本当に待ちきれないんだ。ここ2年ほどケガに悩まされていたから、皆に僕がどんなプレイができるのかを見せることが出来なかった。ここに来たからにはみんなを驚かせてみせるつもりだよ。
7月6日
■ミニキャンプがスタート
(ダラスモーニングニュース)
マブスは7月6日(木)〜10日(月)まで、一部の所属選手とルーキー、フリーエージェント選手を対象としたミニキャンプを、当初の予定通り、ベイラーランドリーセンターで開始した。
このミニキャンプ終了後、ロサンゼルス(カリフォルニア州ロングビーチ)で7月11日〜18日、ユタ州ソルトレイクで7月22日〜27日にそれぞれ行われるサマーリーグに参加予定。このリーグのマーベリックスチームをHCとして率いるのはドニー・ネルソン。それを支えるACはシドニー・モンクリーフとチャーリー・パーカーとなる。モンクリーフにとっては、これが最初の本格的なプロレベルのコーチングの経験となる。
以下が現在判明している参加予定選手
<昨季マーベリックス所属選手>
ダーク・ノビツキー
グレッグ・バックナー※
ブルーノ・サンドフ※
※が付いている選手は7月1日付けでフリーエージェント
<ドラフト指名選手>
イタン・トーマス
コートニー・アレクサンダー
ドーネル・ハービー
エデュラド・ナヘラ
<フリーエージェント>
ジョージ・ミュアサン(前ニュージャージー)
マイク・ジョーンズ(前TCU)
ジャミエル・リッチ(前SMU)
ブランアント・スミス(前オーバーン大)
なお、マブスのフォワードゲイリー・トレントは、元来ミニキャンプでプレイする意向であったが、体調がまだ万全でないため、参加しない意向を明らかにした。ただし、ユタでのゲームには参加するつもりであると述べている。「バスケットボールをするのを再開する前に、体を完全に回復させておきたいんだ」と彼は語った。
このようなサマーリーグは、普段余りプレイタイムが貰えない控え選手(今シーズン11試合しか出場できなかったトレントもこの範疇に入るだろう)やルーキーの為に行われるもの。ノビツキーのようなスター選手が参加することは少ない。だが、彼は苦手としているポストアップやディフェンス、リバウンドの能力の向上の為にこのキャンプに参加する。また、バックナーはこのサマーリーグを通じてポイントガードのスキルを向上させる目標を持っている。
ところで、何故にビッグ・ジョージが?!
7月3日
■フリーエージェント解禁
(ダラスモーニングニュース)
現地時間7月1日より、フリーエージェント選手との契約が解禁となった。
それぞれ契約にオプションアウトの権利を持っているため、その去就が注目されていたマーベリックスのヒューバート・デイビス(G)、ゲイリー・トレント(F)はいずれもその権利を行使し、フリーエージェント選手となる意向を固めている模様。但しチームは、2人両方に対して労使協定で定められた範囲内での契約金上積みをした上で、再契約することを望んでいる。
今シーズン、足の怪我のため11試合にしか出場できなかったトレントは、直前までオプションアウトをするかどうか決めかねていたが、オプションアウトし、FAとしてチームと再契約するつもりだと発言した。仮に彼がオプションアウトし再契約するならば、彼は現在の契約よりも20万ドルの上積みを受け、2000-01シーズンのサラリーは240万ドルとなることが出来る。
トレントはこのオプションアウトについて、主にサラリーがその理由だと語っている。「誰だってお金は欲しいものだ。僕はマブスの一員であることに愛着を持っているし、ダラスの町に愛着を持っているし、マーク・キューバン(オーナー)がチームに描いている構想にも愛着を持っている。でも、愛はお金を払ってはくれないからね」
「僕はマブスの一員として現役を終えたい、って言っているけど、それは私が未来に関して見ていることがあるからだよ。僕の体が元に戻って、僕が知っているようなパフォーマンスが出来るのなら、僕は出来る限りずっとここにいたいんだ」
このトレントの発言のような態度を起こさせる様な、魅力あるフランチャイズにダラスをするため、キューバンは大金を投じてきている。そしてこの積み重ねによって、いずれビッグネームのFA選手が「ビッグD」(=ダラスの事)へ来てくれるようになることをキューバンもコーチ陣も望んでいる。これはチームにとって新たな一歩になるかもしれない。それはマーベリックスの20年の歴史の中で、大物FA選手と契約できた事は無かったからだ。
一方のデイビスの方だが、少々雲行きが怪しくなってきている。本人はドン・ネルソンとの熱い師弟関係もあり、マブスの残留を熱望していると伝えられてきた。だが、彼のエージェントであるスティーブ・カウフマン(Steve
Kauffman)によると、デイビスは複数年契約を望んでおり、それが得られなければ、他球団との契約、すなわちダラスを去らざるを得なくなる事もあり得る、と彼の移籍の可能性を示唆している。
1年契約のオファーがあったことについてカウフマン「これは彼に興味があると言うには、それに程遠い話だ。もっといい契約の話があるのならば、彼はそれに乗るだろう」
「(彼が1年契約にサインすることが)ないとは言うつもりはないが、それが到底道理に合ったものだとは言えないね」
これは筆者の私見だが、もしかしたらコートニー・アレクサンダーをドラフトで指名したことがかなり彼に移籍について考える要因を与えているのかもしれない。デイビスは今まで専らマイケル・フィンリーの控えで、同じポジションにはPGも出来るエリック・ストリックランド(ニックスに放出)とディフェンスの上手いグレッグ・バックナーがいたが、それぞれ役割が違っていたので、うまく場面場面によって共存していた。
だが、スコアラーのアレクサンダーが加入したことで、デイビスにプレイタイムの問題が生じたのではないか、と考えられる。最悪、外角シュートに優れたデイビスがチームを去ることも考えられる。これはかなりの損失だ。3Pのスペシャリストである彼がベンチに居ることによる相手への脅威は計り知れないからだ。とりあえず、今後のデイビスの動向には注目したい。
なお、シーズン終了時点でマブスの契約下にあった選手のうち、フリーエージェントとなるのは以下の選手。
グレッグ・バックナー
ブルーノ・スンドフ
デイモン・ジョーンズ
ダラスモーニングニュースによると、このうちバックナーに関しては再契約が予想されるが、スンドフとジョーンズは微妙な状態だという。
■ルースAC、バンクーバーへ(ダラスモーニングニュース)
アシスタントコーチ兼アドバンススカウトのスコット・ルースが、バンクーバー・グリズリーズのシドニー・ロウ新体制でアシスタントコーチを務めることとなり、マブスを退団することが1日、明らかになった。 |
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